鹿追町のKさま邸は、玄関と1階に庇がついた平屋建て。外壁はモノトーンをベースに仕上げました。
小さめのタイルが敷かれた玄関は可愛らしい雰囲気です。アール壁の向こうには、シューズボックスを設置。扉付きなので来客時にも気になりません。
可愛らしいタイルが貼られた玄関ニッチは、家に入ると最初に目を引く場所。好きな雑貨をディスプレイしたり、花を飾ったりと、家の顔である玄関を彩ることができます。
ブルーグレーのクロスがアクセントとなった明るいリビングダイニング。キッチン横のディスプレイラックと化粧梁は同じデザインの木目で揃えてました。
ダイニング側にはカウンターを造作。インテリアを飾るとともに、ダイニングテーブルで使う小物を置くなどの実用面でも活用できます。
リビングは天井までの高さがある大きな窓からの陽射しで抜群の明るさ。隣りの部屋の引き戸を開ければ、一つの空間として広く使えます。閉めれば客間や寝室としての利用も可能です。
アール壁の先は洗面所。正面には可愛らしいタイル風クロスを貼りました。カウンターの下の収納は引き出しタイプに。中が見やすく、奥の物も取り出しやすい点がメリットです。
個室の上部にはロフトを設けました。収納スペースはもちろん、書斎や趣味部屋など、ちょっとしたプライベートスペースとしても活用できます。
