Design

北海道十勝・帯広の「ウッドライフ」は、住宅デザイン、性能、価格の面で評価いただき、年間10棟以上の新築住宅を建てている住宅会社です。
このページではウッドライフのデザイン、設計、価格などの特長をご紹介します。

住宅のデザインは
「ウッディスタイル

デザインはお客様の好みを丁寧に伺って作りあげる自由設計の注文住宅が大前提。
お客様が好きなデザインをウッドライフの設計スタッフが理解するために、画像やイメージでのやりとりも含めて打ち合わせを行います。

その結果、完成したお住まいは「ブルックリン」「インダストリアル」「ナチュラル」「モダン」「カフェ風」「北欧風」「モダン」「古民家風」「輸入住宅」など、様々なテイストに仕上がります。

デザインは様々なのに、ウッドライフで家を建てていただいた建て主様は、当社が設計施工した家を見て「ウッドライフが建てた家ですね」と気づいてくれます。

それはウッドライフが近年の住宅デザインの流行、特にここ数年ではブルックリンスタイルの住宅デザインに力を入れてきたこと、そして伝統的なデザインのセオリー、全国各地の建築家による住宅作品なども研究する中で、ウッドライフらしさが生まれるから。
それを当社では「ウッディスタイル」と呼んでいます。

完成住宅見学会
具体的なイメージを

どんな家を建てたいのかを考える際、現実とかけ離れた住宅展示場のモデルハウスや、建材、住設機器のカタログなどを見てもなかなかピンとこない面があります。

空間の雰囲気、色やデザイン、素材感、生活動線などは体感するのが一番わかりやすいですし、実際に建て主様と住宅会社が、検討を重ね、最終的に辿り着いた住宅こそ、一番参考になるのではないかと思います。

ウッドライフは年に6回以上、建て主様のご厚意で、完成お引渡し前に完成住宅見学会(モデルハウス・オープンハウス)を開催させていただいております。

外観のデザインと素材、リビングの広さやキッチン選び、床材やクロス、使い勝手の良い間取りなどを、実際に完成した住まいで見ていただくことで、具体的なイメージが膨らみます。

またソファーや椅子、カーテンなども住宅にとって重要なポイントです。ウッドライフの完成住宅見学会では椅子やテーブルなども見学会前に搬入することで、よりリアルな居心地を実感することができます。
また、冷蔵庫やテレビ、掃除機、加湿器などの生活家電に関しても詳しいスタッフがいるため、家具・家電も含めたトータルの家づくりの参考になる見学会になっています。お客様とソファーやテレビ選びの話で盛り上がることも多々あります。ウッドライフで家づくりを実現された建て主様の多くが、当社の完成住宅見学会を何度も見学されています。

店舗・カフェ
デザインも得意

清水町御影のカフェ、トリアノン (trianon)や、2020年3月に帯広市東11条南8丁目に移転新築した「カレーハウス アパッチ」、無農薬小麦を使った音更町のパン屋さん、 pirkaamam(ピリカアマム)など、ウッドライフが設計施工させていただいた店舗、カフェなどは十勝に数多くあります。
店舗設計・インテリアもウッドライフの得意分野です。

住宅でもカフェなど店舗デザインを取り入れることは可能です。私たちも十勝内外のさまざまなパン屋さんやカフェなどに日々通っています。
もしよければトリアノン、カレーハウスアパッチ、ピリカマアム、そしていろいろなカフェ、店舗に足を運んでいただき、好きなデザイン、インテリアがあれば、そうしたイメージもぜひ私たちに伝えてください。そこから理想の住まいのヒントが生まれるかもしれません。

予算も大切

住宅の設計施工価格は、近年、住宅設備機器の機能性向上や建材価格の価格高騰などによって、以前では1500万円くらいでも建てられた新築戸建て住宅が、その価格では実現が難しくなっています。しかも帯広や音更などの住宅街でも土地の価格は年々高くなっており、土地取得も含めると住宅建設予算はできるだけ抑えたい、という方も多くなっています。でもお金が心配で、家づくりの大事な夢、要望をあきらめる必要はありません。

例えば子ども部屋は8畳、リビングは10畳という固定概念があるかもしれませんが、収納や生活動線、インテリアなどの工夫によっては、少し部屋を狭くしても十分快適な家が実現できることもあります。リビングが狭くても奥行きがあれば狭さを感じない、あるいは2階の共有ホールを活用する手もあります。自然素材が好きで、塗り壁を使いたい場合でも、予算を含めて検討すれば全ての壁を塗り壁にしなくてもいいでしょう。

ウッドライフは予算面で心配されているお客様に対しても、住宅のデザイン、性能、使い勝手などを犠牲にせず、納得の家づくりを行うためのアイデア、経験をたくさん持っています。ぜひ、住まいづくりの夢、要望を遠慮なく私たちに話してください。ウッドライフによる魅力的なプランを提案させていただきます。

お客様の思い暮らしを大切にする家づくり

ここから先は、過去の施工例から
お客様の思いをどのように家づくりに反映させたのか、実例をもとにご説明します。

高級感溢れるモダンスタイルの家

芽室町/K邸

芽室町のKさま邸です。以前から奥さまがウッドライフのモデルハウスに足を運んでくださり、土地探しをしながら3年かけて、家づくりのイメージを膨らませていきました。
建物正面にはビルトインガレージを併設。内部はモダンなウッディスタイル。建具をダークな色味で統一し、スタイリッシュに仕上げました。
ダイナミックな吹抜のリビングにある上下に配した3つの窓が屋外の開放感を室内に採り込み、明るく心地よい空間が広がっています。

詳しくはこちら 高級感溢れるモダンスタイルの家 芽室町K邸

DJブースとママコーナーのある家

音更町/S邸

音更町Sさま邸のコンセプトは「DJブースのある家」。DJブースはご主人の希望で、奥さまは趣味や家事が出来るカウンター付きのキッチンを希望されました。たくさんのレコードや機材を運び入れても十分な広さがあり、リビングでくつろぐ家族ともつかず離れずの距離感。ご主人のDJプレイを聞きながらホームパーティーも楽しそうです。
ダイニングテーブルを置かないことも、当初からの希望でした。そのため、キッチンはI型キッチンを壁側に設置し、収納付きのカウンターテーブルを提案しました。ダイニングテーブルを置かないことで、ゆとりの空間が生まれています。

詳しくはこちら DJブースとママコーナーのある家 音更町Sさま邸

カフェを併設した三角屋根の家

清水町/K邸

もともと本州で暮らしていたKさまは、お子さまが取り組んでいるアイスホッケーが本格的にできる十勝清水に移住。清水町でマイホームを建てることにしました。
正面の玄関は奥さまの希望で併設したカフェ「トリアーノ」の出入り口です。フラットルーフの1階部分が店舗で、三角屋根の上下階が住宅になっています。
家族が過ごす住宅部分は、おおらかな吹抜と階段のあるLDKが中心。家族が2階にいても一体感を感じられる造りになっています。

詳しくはこちら カフェを併設した三角屋根の家 清水町Kさま

コンセプトは「倉庫みたいにシンプルな外観」

幕別町/I邸

幕別町のIさまは、平屋建てを希望されていました。コンセプトは「倉庫みたいにシンプルな外観」です。東から見るとネイビーの金属サイディングの壁に、玄関だけがあるデザイン。シンプルなデザインを追求し、あえて窓をつけていません。内部はホワイト系でシンプルに仕上げています。無垢フロアも明るい色味で統一しました。
リビングに隣接する小上がり風の和室。腰を掛けたり、小さなお子さまのプレイスペースやお昼寝スペースにと、重宝する空間です。釣り押し入れや地窓のある、モダンなしつらえも魅力です。

詳しくはこちら コンセプトは「倉庫みたいにシンプルな外観」 幕別町I邸

吹抜けのモダンスタイル

士幌町/A邸

士幌町のAさまは、かねてからモダンスタイルの住宅が好きで、モデルハウスなどもよく見学されていました。
ブラック&ホワイトで統一された吹抜けのLDK。白い大理石調タイルの床に、黒の天井クロスの組み合わせが、より高さを感じさせ、ラグジュアリーでモダンな空間に仕上がりました。

詳しくはこちら 吹抜けのモダンスタイル 士幌町Aさま邸

塔屋風ダイニングのある家

帯広市/H邸

帯広市Hさま邸は、モダンテイストに南欧のエッセンスをプラスした個性的な外観です。
出窓風になっているダイニングと上階の外壁は黒の木目調サイディング、リビングにあたる片流れ屋根の1階部分から玄関にかけては白の塗壁を使って仕上げました。内部は素材にこだわり、壁は塗壁仕上げに、床も無垢材を使っています。パーテーション代わりに付けた柱で、視線を通しつつも空間を緩やかに仕切っています。
グリーンの壁紙に天然木を使った上下収納で、若々しく洗練された印象のキッチン。吊り収納も使いやすい高さに設置しており、上部は雑貨を飾って楽しむこともできます。

詳しくはこちら 塔屋風ダイニングのある家 帯広市Hさま邸

無垢床が心地よい古民家カフェのような家

帯広市/S邸

帯広市Sさまのお宅は雑木林に面した緑豊かな場所に建っています。1階フロアには天然木ならではの風合いが魅力の無垢板を使用しています。天井には木目調のクロスを貼りました。
まるで古民家カフェのように居心地がよく、懐かしい感じの空間です。ダイニングキッチンの奥にはフラットな和室が続きます。

詳しくはこちら 無垢床が心地よい古民家カフェのような家 帯広市Sさま邸